BRM917千葉600km喜多方後半;最終章
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伊王野からお花茶屋までって、200km位??
って思っていたが、170kmしかなかった。
道の駅しょうなんはそれより、20km手前だから、150kmくらい、そしてゴールのセブンイレブンはもっと手前で、140kmちょっと。
結構、近いんだよね。
以下がルート実績です。
去年の印象では、伊王野が東北の玄関のイメージがあって、下見では伊王野で仮眠したりしてさんざん苦労したので、遠いという思い出がある。
・・・
しかし・・・普通なら今年は簡単に走れたってことで、終わりにしたいところですが、・・・
そういうことはなかった。
ここまでで、ウワンは後ろは古タイヤで、まあチューブは予備が3本あるからちょっとしたパンクじゃ問題ないけど・・・不安いっぱい。
おまけに、伊王野のコンビニがすごく暑くて・・・帰りの道もすごく暑い。
この道は、かなりのくだりだから、本当は高速走行ができる区間だけど、今日は20km/hしか出せない。
というか、日陰もなくて顔に当たる日差しが強くて、精神的にもつらい。
ヘルメットにあの震災支援のバンダナをつけて、日よけにしたら少し楽になったけど??
まあ、本質的な解決にはならず・・・
ということで、最初25km走ったか走らないかの内に、どうもこのまま走ると熱中症だな??
という予感。
仕方ないので、日陰のあるコンビニで休憩。
20分程度の休憩だったが、がりがり君などで日陰ざんまいで、元気が帰ってきた。
そして先を急ぐ・・・いよいよ那珂川沿いを気持ちよく走っていたら・・・
左にタイヤ屋があるなぁ~と思った瞬間
またもや「パン・・・」ちょっと鈍いがパンクの音・・・
今日は何度目かなこの音、茂木のときも3回パンクしたが・・・そのときと同じ3回目。
そして、これもまずいことにバーストパンク。
どうやら道に落ちていた金具を踏んづけたようだ・・・
ちょっとタイヤ屋をにらんでしまいました。「これはタイヤ屋の陰謀 まきびし、きっと?!」
しかも、周りにちょうどいい日陰ないから、普通に歩道の隅に腰を下ろしました。
なんだかなぁ~
もう古タイヤも無いので、このタイヤで戻らないといけない・・・
まあ、今回は1cmちょっとしか避けていないので、これならパッチとガムテープで問題なさそう。
といつもの?ように、チューブのパンク修理用のパッチを接着剤で貼って、その上からガムテープをで広く貼る。
これで、携帯ポンプくらいの圧力なら100km位は走れる。
ということで、完成。
でも、ちょっと不安なので周りの自転車屋さんを探しましたが、あのあたりもまったくロード屋さんはなさげ・・
仕方ないから、走り始めることに・・・茂木あたりまで行けばきっとあるかも??
しかし、このルートずっと田園風景??というかお店とか無いね。
那須烏山市??
市貝町?
益子町?
そして・・・
なんだかんだで、もうつくば近いじゃん・・・
でも、真壁と聞くともう地元かなという気がするが・・・
真壁からつくばも結構長い。30km近くあるからね。
淡々と夜を走る。
そして、つくば市・・・
最後のPC到着クローズ14:04、20:21到着
6時間も遅れちゃった??そして30分休憩したゴール向けて出発です。
今回は、この筑波学園都市まわりのブルベコース、とっても印象よかったな・・・
すごく考えられたコースで、しかも走っていて楽しい。
つくば万博公園も走るし、特に、学園都市の隅のほうだが、巨大電波望遠鏡が動いていた。
あれが動いているのって初めて見た。
なんども振り向いてみちゃいました。
その後も、大きな植木の像?、動物にかたどって面白かったよ??
そうじゃなかったのかな?ほんとはそう見えただけ??
昨日、裏磐梯であれだけ寝たけど、夜も更けてきたので、そろそろ寝不足も重なって、幻覚が見えてもおかしくないころだから???
そして、最後のゴールへ向けて・・・いつもより近く感じた。
最後の劇坂20mを超えて、ゴールへ。最後の2kmってたった5分だけど、結構遠いなぁ~
ちょっとミスコースしかけたり・・・
ゴールで一応、ちょっと休憩して・・・あとはしょうなん行っても誰もいないのは明らかだから、
直接6号で帰ることに・・・
しかし、6号は車がかなりなスピードということと、道がいいので、それなりに速度が上がります。
あっというまにお花茶屋到着。
今回も無事に0:30ごろ帰宅できました。
家を出たのが、20:30ごろだったので、52時間で700kmくらいを走ったのですね。
しかし、今回のオーバータイムの大きな原因はミスコースもさることならが、その引き金となったトラブルでしょう。
ということで、Flecheに向けてみんなに迷惑もかけられないので、改めてノートラブルを誓いました。
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伊王野からお花茶屋までって、200km位??
って思っていたが、170kmしかなかった。
道の駅しょうなんはそれより、20km手前だから、150kmくらい、そしてゴールのセブンイレブンはもっと手前で、140kmちょっと。
結構、近いんだよね。
以下がルート実績です。
去年の印象では、伊王野が東北の玄関のイメージがあって、下見では伊王野で仮眠したりしてさんざん苦労したので、遠いという思い出がある。
・・・
しかし・・・普通なら今年は簡単に走れたってことで、終わりにしたいところですが、・・・
そういうことはなかった。
ここまでで、ウワンは後ろは古タイヤで、まあチューブは予備が3本あるからちょっとしたパンクじゃ問題ないけど・・・不安いっぱい。
おまけに、伊王野のコンビニがすごく暑くて・・・帰りの道もすごく暑い。
この道は、かなりのくだりだから、本当は高速走行ができる区間だけど、今日は20km/hしか出せない。
というか、日陰もなくて顔に当たる日差しが強くて、精神的にもつらい。
ヘルメットにあの震災支援のバンダナをつけて、日よけにしたら少し楽になったけど??
まあ、本質的な解決にはならず・・・
ということで、最初25km走ったか走らないかの内に、どうもこのまま走ると熱中症だな??
という予感。
仕方ないので、日陰のあるコンビニで休憩。
20分程度の休憩だったが、がりがり君などで日陰ざんまいで、元気が帰ってきた。
そして先を急ぐ・・・いよいよ那珂川沿いを気持ちよく走っていたら・・・
左にタイヤ屋があるなぁ~と思った瞬間
またもや「パン・・・」ちょっと鈍いがパンクの音・・・
今日は何度目かなこの音、茂木のときも3回パンクしたが・・・そのときと同じ3回目。
そして、これもまずいことにバーストパンク。
どうやら道に落ちていた金具を踏んづけたようだ・・・
ちょっとタイヤ屋をにらんでしまいました。「これはタイヤ屋の陰謀 まきびし、きっと?!」
しかも、周りにちょうどいい日陰ないから、普通に歩道の隅に腰を下ろしました。
なんだかなぁ~
もう古タイヤも無いので、このタイヤで戻らないといけない・・・
まあ、今回は1cmちょっとしか避けていないので、これならパッチとガムテープで問題なさそう。
といつもの?ように、チューブのパンク修理用のパッチを接着剤で貼って、その上からガムテープをで広く貼る。
これで、携帯ポンプくらいの圧力なら100km位は走れる。
ということで、完成。
でも、ちょっと不安なので周りの自転車屋さんを探しましたが、あのあたりもまったくロード屋さんはなさげ・・
仕方ないから、走り始めることに・・・茂木あたりまで行けばきっとあるかも??
しかし、このルートずっと田園風景??というかお店とか無いね。
那須烏山市??
市貝町?
益子町?
そして・・・
なんだかんだで、もうつくば近いじゃん・・・
でも、真壁と聞くともう地元かなという気がするが・・・
真壁からつくばも結構長い。30km近くあるからね。
淡々と夜を走る。
そして、つくば市・・・
最後のPC到着クローズ14:04、20:21到着
6時間も遅れちゃった??そして30分休憩したゴール向けて出発です。
今回は、この筑波学園都市まわりのブルベコース、とっても印象よかったな・・・
すごく考えられたコースで、しかも走っていて楽しい。
つくば万博公園も走るし、特に、学園都市の隅のほうだが、巨大電波望遠鏡が動いていた。
あれが動いているのって初めて見た。
なんども振り向いてみちゃいました。
その後も、大きな植木の像?、動物にかたどって面白かったよ??
そうじゃなかったのかな?ほんとはそう見えただけ??
昨日、裏磐梯であれだけ寝たけど、夜も更けてきたので、そろそろ寝不足も重なって、幻覚が見えてもおかしくないころだから???
そして、最後のゴールへ向けて・・・いつもより近く感じた。
最後の劇坂20mを超えて、ゴールへ。最後の2kmってたった5分だけど、結構遠いなぁ~
ちょっとミスコースしかけたり・・・
ゴールで一応、ちょっと休憩して・・・あとはしょうなん行っても誰もいないのは明らかだから、
直接6号で帰ることに・・・
しかし、6号は車がかなりなスピードということと、道がいいので、それなりに速度が上がります。
あっというまにお花茶屋到着。
今回も無事に0:30ごろ帰宅できました。
家を出たのが、20:30ごろだったので、52時間で700kmくらいを走ったのですね。
しかし、今回のオーバータイムの大きな原因はミスコースもさることならが、その引き金となったトラブルでしょう。
ということで、Flecheに向けてみんなに迷惑もかけられないので、改めてノートラブルを誓いました。
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